浄霊のあとの霊の憑依について

浄霊をしてもまた霊が憑くことがないようにしないといけません。浄霊の効果は心の側にも大きいものです。憑依は、ほとんどの場合、本人に原因があって憑かれるのが真相です。要するにその人の中の波長とあっているからなのです。まず、霊の意のまま、されるままになることを一切許否すること、体も心も明け渡してはいけないのです。肉体をもった人間の方がはるかに強いと思う気持ちも大事です。人間の意志は、どんな邪悪な影響力よりも強いということを確信するようです。怖がったり、不安がったり、落ち込んだりするのは本当によくないようです。浄霊をしたとに、相手に養分をとられたり、エネルギーを吸い上げられたり、体を乗っ取られたりしていると感じているなら、直ちにそれを許さないことが大切です。